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JSA(関節運動学的アプローチ)をおこなう滋賀県近江八幡市の鍼灸院が肘や指の関節痛で困っている現役の整体師さんにした治療とは!!

こちらの患者さんは、ある技術セミナーで知り合った整体師の先生です。
キャリアはまだ短いとはいえ、大変勉強熱心で分からないことはとことん聞いてくれる先生です。そんな方が、右肘と右の親指の関節痛で仕事に支障が出てしまうとのことで来院されました。おそらく、というか間違いなくセミナーで学んだことを何度も繰り返し練習し、頑張ったことによる代償でした。

肘の痛みは主に内側にあり、力を入れた時や曲げる動作で痛みが出ていました。曲げるために働く筋肉の緊張もかなり強く、圧痛もあったので かなり負担がかかっていることは明らかだったのですが、何が原因なのかを探していきました。
そうすると、背中の動きが悪く その影響で肩甲骨の可動域が悪い状態でした。この動きをカバーしようと無意識のうちに肩や肘の動きに負担をかけてしまっていたと感じたのでここから治療に取り掛かりました。

胸椎の椎間関節や肋椎関節の硬くなっている所を動かしていき、肩甲骨に付着している筋肉も同時に緩めていきました。そうすることでずいぶんと肩甲骨の可動域も良くなり、背中の関節や筋肉が緩んだことで呼吸もしやすくなったことも実感して頂けました。

この動きが出てきた状態で、肘関節の動きに関わる橈尺関節や腕尺関節や指の親指の関節ではCM関節(手根中手関節)の動きを良くすると痛みや違和感はほとんどなくなっていましたが、仕事で実際に使ってみた時に肘や指の痛みがなくなったのか?という判断は全てしていただけませんでしたが、後日メールで『痛みなく動けている』という報告をして頂け大変喜んでいます!!

木村 幸子①
木村 幸子②