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関節治療を得意とする滋賀県近江八幡市の鍼灸院が『首・肩こり』の患者さんにおこなった治療とは!!

こちらの方はよつばはりきゅう院の前身である、さとう鍼灸院の時からの患者さんです!!

仕事内容は、ほとんどがデスクワークで 慢性的な肩こりや首こりに悩まされていました。
仕事上の付き合いもありゴルフを始められたのですが 肩甲骨の動きが硬いためなかなかスイングもうまくいかず 思ったようにプレイができないこともストレスとして抱えられていました。

年齢的にはまだ若いので筋力もしっかりあるので、強化すると言うより柔らかく使えることを考え治療とストレッチの指導をしていきました。まず治療にあたっては、若干の猫背ということもあり肋椎関節の硬さがとてもありましたので そこから取り掛かりました。この猫背気味の背中の張りは、普段デスクワークされている方などは多く見られる症状です。

肋椎関節が緩み、肩甲骨の動きが良くなることで 肩甲骨から首へ繋がる筋肉も緩んできます。
首・肩こりの方はこれらの筋肉の緊張をとってあげないと、症状の改善は期待できません。
さらに肩甲骨が動かない事には、手を上げたりすることに最重要な肩関節の動きも良くなりません。
スイングする際には、一定の高さまでしっかりとグリップの位置を上げてこないとスイングにもバラつきが出てしまいますので正確に打つことができなくなります。
もうひとつ重要なのは、野球やゴルフのようにスイングする時に捻じる動きを作るの時に腰を捻じろうとしてはいけません。
腰は関節の構造上、前後方向(前へかがむ・後ろへ反らす)には大きく動きますが、捻じる時は腰椎5個で5度しか動かないと言われています。え~!!ですよね(笑)では、捻じる動作はどこで?と思われるでしょう。それは・・・
股関節や胸椎の動きなんです!!まだまだ、話足りないのですが脱線し過ぎたので戻ります。

ですので、腰の周囲の治療も当然おこなってはいるのですが、この患者さんの場合は腰よりも上半身の動作を作っていきました。
ストレッチなどの指導をさせていただくと ご本人も意欲的に取り組まれておりランニングなど日常生活の中でも運動を取り入れていただけるようになりました。今ではランニングを習慣化され体型もどんどんスリムになり 体への負担が減ったことも大きな理由でしょうが ずいぶんと首や肩こりの症状も緩和されてきました。

普段運動されない方はどうしても筋肉や関節の動きが固くなってしまうため出てしまう症状もあるので そのケアも大切なんだということを改めてこの患者さんからも教えて頂いた気がします。