.

10年前からの腰痛 70代 女性

こちらの患者さんは、10年程前から腰痛で悩んでおられ以前勤めていた治療院から
来院して頂いてた患者さんです。

この患者さんは社交ダンスなどもされており よく動かれているのですが最近は腰痛がひどく
思うように動けず、最近では膝の痛みもでてきて困っておられました。

腰の状態としては何十年とダンスをされている習慣なもあり 腰椎の前弯(腰がそっている状態)
が強く その周囲の筋肉の緊張もつよく出ている状態です。
筋肉や血管の緊張→血行の悪化→発痛物質の蓄積→痛みの悪化という、痛みの悪循環ができてしまうことと、
腰椎前弯の状態が長く続いてしまうと、椎間板への前方への圧力も強くなり周囲の靭帯への圧が高まり
腰椎の椎間関節の間も狭くなることで“関節の遊び”が少なくなります。

腰椎椎間関節を支配している神経は、のそ枝として腰や背部の筋肉や皮膚も支配しており、
椎間関節の炎症などのトラブルは、反射的に腰や背中の緊張を高めてしまうことで腰痛の発生
にもつながります。

そういったことから、こちらの患者さんには日常生活や事務仕事をされている時の姿勢などにも
気を付けてもらい、出来るだけ腰をそらさないように、意識して頂きました。

治療は、仙腸・腰仙関節や椎間関節の動きを出していくことに専念しましました。
状態によっては、鍼灸治療も行い筋肉への緊張も取っていくと来院されるごとに痛みが取れいき
今では腰の状態はあまり気にならなくまでなって頂けました。

あとは、以前から痛めておられたところではあるのですが最近になって膝に違和感がでてきたので
今度はそちらの膝の治療も行っていますので、これはまた追ってお伝えしたいと思います。

まだまだ、元気いっぱいに大好きな社交ダンスを体のことを気にせず踊って貰いたいです!!