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野球肩・腰椎分離症 10代男子高校生

こちらの患者さんもよつば鍼灸院の前身にあたるさとう鍼灸院からの患者さんです。
初めて彼と出会ったのは中学1年生の時でした。初めての来院はお母さんからの勧めもあり治療と言うよりも
体のケアを目的として来院されたのですが、硬式のボールを扱うクラブチームに所属していたため軟式のボールに比べ
負担が大きいので 先々を見据えケガをしないようにしっかりとケアしていくことを勧めました。

彼は小さい頃から水泳をしていたこともあり、肩甲骨の動きはとても柔らかいのが印象的でした。ですが柔らかい反面、
周囲の筋肉を強化していかないとルーズとも言えるため、かえって故障しやすくなるとなるだろうとチューブトレーニング
などもしていくようにアドバイスをしていました。

彼は本当に野球に対する思い入れも強くトレーニング真面目にしてくれたおかげで肩の大きなケガは殆どありませんでした。

しかし中学2年生の時に腰椎分離症になってしまい半年間ほど野球ができなくなりました。
医者からは『野球を辞めなさい!』とまで言われ彼にとって相当辛かったと思いますし、涙を浮かべ親子で相談しに来てくださった
ことは今でも鮮明に覚えています。
その間も 出来ること見つけては地道に行い 約半年後に復帰してからその後、ケガで休む事はありませんでした。

名門校へ進学後も文武両道で野球を頑張り今年の春から大学に進学しています。
本格的な大学での野球硬式野球はしていませんが軟式でクラブチームなどに入り楽しみながら一生懸命しています。
野球が本当に好きで楽しみながら野球を続けてくれているのは本当に嬉しいことです。これからもサポートで行きたいと思います。